AERA 2025年3月3日号の不登校特集にて、紹介されました。
また、AERA dot.でも見ることができます↓

https://dot.asahi.com/articles/-/251258?page=1

不登校についての関心が高まっていることを感じます。
それと共に不登校の子どもを育てる親の負担についてもAERAが取り上げてくれました。
不登校の子どもを育てる親の仕事と育児の両立問題は、ただ子どもの居場所をつくるだけでは解決できません。
特に、小学校低学年の不登校児童が急激に増加していることから、居場所があっても子どもが親から離れられず、働くことができないケースが増えていくでしょう。
フリースクールオリコスでは、フリースクールに仕事場を作ることで保護者の方に働いてもらっていますが、この発想は、従来の「仕事場に託児所を作る」発想の逆になります。
つまり「子どもの居場所に仕事場を作る」ということです。
この子どもを中心に考えた場づくりは、今後さらに必要になっていくのではないでしょうか。